MTB用パンツ再考
最近はMTB乗る際に、もっぱら現場系のパンツを愛用している。
今ヘビーローテーションしているのはコレ。
ジーベックの現場服。モデルは2282。
実は、数日前にこのパンツの膝が擦り切れてしまった。購入ログをたどったら、2018年の1月末。丸3年は使っていたことになる。しかも、ライドからトレイル整備、庭の草刈り、薪割りなど、かなりのハードユースで。それでやっと膝が擦り切れた程度だから、かなり持ちが良い。さすが現場系。
それだけタフだと動きにくいかと思いきや、ストレッチ素材だし、フルハーネス対応の立体裁断だから動きにくさはゼロ。カーゴポケットのファスナーもよく考えられていて、右のカーゴポケットは縦ファスナー。これがスマホの出し入れに素晴らしく使いやすい。
裾はアキレス腱側がリブ素材で絞られているので、ご覧の通りチェーンリングへの干渉も心配無用。
下死点でこのクリアランス。裾がチェーンの汚れで黒くなる心配なし。
ライド中はこんな感じ。
極めつけは、二重仕様のヒップ。
まるで、サイクリストのためにあるような仕様!
これで購入時の値段は3539円…なんてコストパフォーマンスだ…
今回はカーキのほかにネイビーも買ったので、6年は持つ!?